フューエルエレメント交換

　・　　ダダダッ

　◎」　ダダダダッ

ヾ（゜∀゜）ノシ　じゃあ～ん　福本児童舎ダヨ

こないださぁ
ディーゼル自動車の車検で、
フューエルエレメントを交換したのよ。

ディーゼルのフューエルエレメントを交換すると、
内部に空気が入ってるから、
エレメントの中に、燃料を入れとかないと、エンジンがかからなくなるんだよ。

そのために、小っちゃなポンプが付いていて、
それで、シュポシュポすると、燃料が汲まれて、エンジンがかかるようになる。

だから、シュポシュポやってたのよ。

ところが、なかなか燃料が汲み上がってこない。
まあ、もともと小さいポンプだからね、
かなり時間がかかるわけさ。

でも、いいかげんシュポシュポやってるだろう、さっきから。
いくらなんでも、もう燃料出てきてもいいだろうっての。
ところが、出てこない。

良く考えて見ると、ポンプが壊れることも有るかもしれない。
まあ、このポンプ、壊れても、走行になんら問題はないと思う。

よし、もう別の方法を考えよう。
一度、フューエルエレメントを外して、新しいエレメントに、
燃料を満たしとけば、汲みあがったりするんだけどな。
迎え水みたいなもんかな。
でも、せっかく、新しいのに、ゴミ入ってもいやだしな。

そこで、こんなものを持ってきました。

掃除機
注：この車じゃないです。

じゃぁ～ん。
掃除機。圧縮空気で動くやつ。
これで、引っぱっちゃえ！
福本家の裏技？

こんなふう
注：この車は実は関係ありません。

こうやって、出口側から、吸い込んでみる。
シュ―――ッ！
ジュジュッ
おお、すぐに出てきた！こりゃ楽チンだ。

電気掃除機だと、燃料を吸い込んじゃって、ちょっといやだけど、
この、圧縮空気で動くやつだと、それぐらいで壊れなさそうだし。

みなさんもぜひ、お試し下さい。