福本児童舎 新館

ふくちゃんのブログ

エスティマCXR10Gのターボ警告灯

イメージ 1

はいっ!福本児童舎です(・∀・)]
ターボの警告灯が点灯したようです。他には不具合は無いとの事。走行距離は24万km
おそらく、ターボの圧力が上がりすぎたんだと思います。
ターボの圧力が上がりすぎるということは、ウエストゲートバルブが開いていない。⇒
ダイアフラムの故障じゃないか?
しかし、警告灯が点いたのだから、整備マニュアルが欲しい所です。
早速整備マニュアルを手に入れてきました。

圧力が0.16kg/cm2 以上で青いランプ、0.98kg/cm2 以上で赤いランプが点灯します。
赤いランプは一度点灯すると、イグニッションスイッチをoffにするまで消灯しません。
早速、ダイアフラムを点検してみました。
ターボプレッシャーゲージはありませんが、うちで使っているペーパーライザーのオーバーホールに使うプレッシャーゲージが役に立ちそうです。決して、エアガンなどは使わないでください。

案の定、ダイアフラムが破れてエア漏れしていました。(写真)
後で、考えてみると、これ、オイルが漏れていますね。おかしいですね。

ターボチャージャー・アクチュエーターが28400円、ホースが690円 工賃が、え~っと4500円でどうだっ(^_^.)まだまだ乗りましょう。

これは、メンテナンス、特にオイルの管理が出来ている車でないと、こうはいきません。珍しい修理だと思います。