エンジン警告灯
衣類で
ベージュがどうも、好きじゃないんですよね。
もっと、はっきりした色にしたほうが良いと思うんですよね。
ベージュのシャツなんか着て、自転車乗ってたら、
「あれ？ひょっとして、なにも着てないんじゃないでしょうか？」
とか思って、凝視してしまうんですよ。
まあ、そんなはずは無いんですけどね。
ベージュのスカートとか履いて、自転車とか乗ってたら、
「あれ？ひょっとして、なにも履いてないんじゃないでしょうか？
いけませんよ？見えてはいけないものが丸見えじゃないでしょうか？」
とか、やたら、食い入るように見てしまうんですよね。
僕、そんなに、目が良いほうではありませんので、
向こうから、ベージュのＴシャツを着たおっさんが、歩いてきたなと思ったら、
それは、本当に何も着てなかったんですけどね。
だから、おばはんは、なんか、福本児童舎がこっち見てるなと思ったら、
「あれ？あの、おばはん、ひょっとして・・・（省略）」
とか、思ってますんで、
もうちょっと、はっきりした色のお召し物をおすすめしたいところでございます。
走っていたら、ランプが点いた
と言う依頼。
「あの、ほら。なんか点いたんやけど。
なんつーの？あの、”あかんランプ”」
なんすか？”あかんランプ”って？
まあ、だいたい想像付きますけどね。
”あかんランプ”の表現がすばらしいですね。
今日は、ここがクライマックスですよ。
まさに”あかんランプ”の言い回しが僕を”くすぐる”と言う話です。
これ以上読んでも、たいしたことは書いてないですよ。
はいそれでは、”あかんランプ”の正体をば、発表したいと思います。
なるほど、これでしたか。
なんか、これ、だれか良い名前付けてくれませんかね。
「エンジン警告灯」と言えば、ぼくらの間では了解できるんですけどね。
べつに「あかんランプ」でもいいんですけど。
他には、「ヘリコプターが点いた」とか、「なんか、プロペラのやつ」とか
いろいろ表現していただいてますが。
他のランプだと
「びっくりマーク」
これは、すぐに分かるし、
「魔法のランプ」
これも、なかなかうまいこと言ったもんだと感心しましたよ。
なんかそれと分かる言い回しは無いもんでしょうか。
ダイアグは２つ入ってました。
さっきから、「あかんランプ」が、点いたり、消えたりしてますが、
一度消去して、もう一度見てみましょう。
はい、１つ残りました。
イリュージョンかよ。
まあ、なかなかスムーズに事が運びそうですね。
もう、この辺は、さらりと受け流しましょう。
