福本児童舎 新館

ふくちゃんのブログ

ダイハツ アトレー クランクプーリー

バッテリー上がりの救援に行った。

「近所のおやじに繋いでもらったけど、またバッテリーが上がった」

とのこと。
とりあえず、近所のおやじはやめとけっ!
多くはないが、事故も起こってる。

まあいい。

ええっと、持っていくものは・・
バッテリーのコードと、サーキットテスターと、けん引ロープ?
ちょっとした工具類も持っていこうか。

バッテリー電圧が低くなっているのを確認。
ジャンプスタートでエンジンをスタートしたら、
バッテリーマークが消えない。

「うん、これが、おとといから、点いてた。」

なるほど。

ファンベルトを点検したら、ベルトが外れていた。
ん?電動ファンだから、ファンベルトはおかしい?も~、うるせえやつだな。
ダイナモパワステが付いてるから、ダイナモパワステベルトでいいのか?
なんだって?ダイナモじゃなくて、オルタネータ?
ところで、ダイナモは直流発電機で、オルタネータは交流発電機だという説明はおかしくないか?
自転車に付いてるのは?ダイナモだよな?あれは交流発電機。
まあいいや。そんなやつは、福本児童舎「紙ペーパー」でも読んどいてくれ。


ベルトを交換しようとしたんだけど、
ベルトが切れているわけではなかった。
なんで、切れてないのに外れたんだい?

話は前後するが、
クランクプーリーのダンパーが空回りしていた。

イメージ 1


さて、写真を良く見て欲しい。
なにか、不自然な点は無いだろうか・・・



イメージ 2



もういちど、写真を見てみよう。


みなさんは、お気づきになっだろうか・・・



そう、クランクプーリーの軸と、点火時期マークがずれているのである。



ていうか、手でぐるぐる回ってたんだけどね。


イメージ 3


ぎゅ~~っって押したら

二つになった。

まあ、ちょいちょいこんなこともあるんで、
油断禁物だな。