福本児童舎 新館

ふくちゃんのブログ

和歌山の恋人

こないだ

和歌山駅に行ったときに、

目に付いたお土産をつい、買ってしまった。



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その名も

「和歌山の恋人」


こいつは、
例のあのランドグシャーのオマージュに違いない。

しかし、もはや、白くなくなってしまった。


「だいぶ好きやいしょ」とか書かれていて、
和歌山を強調している。

オレンジ色をあしらったりしている。

はじっこに描かれているのは、こりゃパンダか?
たしかに、和歌山の南部の方にパンダが居るんだよな。
みんな、知ってたか?
案外、身近に居ると、他県の人に紹介する時に、思いつかないんだよ。

「え、和歌山にパンダ居るの?」

「・・・そう言えば、居るなぁ。」

「・・・え、和歌山にパンダ居るの?」

「いやまあ、・・・居るんだよ。」

「え、・・・和歌山にパンダ居るの?本当に居るの?何でもっと早く言わないの?」

「いや、別にパンダなんか面白くも無いだろうと思って。」

「・・・いや、・・・パンダは面白いだろう。」

そんなこと言ったら、
イルカといっしょに泳げるとか、ホエールウォッチングとか、他にもすごいのあるんだけどな。


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中身も紹介しようと思ったら、

すでに食べられた後だった。


ちなみに、みかんの清々しい香りがして、けっこうおいしかったです。