福本児童舎 新館

ふくちゃんのブログ

中古エンジンがいかれポンチ

ナセリーなる会社がありまして、
やってることは、
造園とか、
植物を植えたり、管理したりしてるところ。

長い間疑問に思ってたのよね、
「ナセリー」って、何?
「菜競り」?
てか、何語?

と、言うわけで、
手前に便利な機械がありますので、
調べてみました。

しかし、「ナセリー」でヤフっても、答えは出てきません。
でも、良く似た企業があるものでして、
「ナセリ」やら、「ナーセリー」やら、見つかりました。

さらに、「ナーセリー」でヤフってみましたら、
「植物栽培園」とか、「苗木場」また、「苗木の販売業者」
と言うことが分かります。

てか、分かってるよ。
その会社を知ってるんだから。
それって、既に日本語でしょ?
外来語、カタカナ語でしょ?

さらに調べてみますと、
おそらく英語の、「nursery」から来ているのであろうことが判明!
なんと、英語でしたか。
わしゃまた、ドイツ語とかオランダ語かと思とった。
(案外そうだったりするかもしれないですがね)

して、その意味とは。
実は
保育所」「託児所」
また、
「子供部屋」
と、有りました。


あっとびっくり!
そこには、「植物栽培園」も、「苗木場」も、無かった。
つまり、たとえば、
植物の苗を育てているところを、あちゃらでは、
保育所」(または、「子供部屋」)とか、呼んでいる(た)と言うことですよね?これ。

(´ω`)「はろー、ここは、何をしてるんですか?」
(`∇´)y-~「ここはな、保育所だぜ!イエローモンキー!ははは」

そして、それに代わる日本語が思いつかなかったんで、
「ナセリー」を輸入したと言うことじゃあないでしょうか。


いやあ、
面白い発見だったなあ。


なんだっけ?
中古エンジンだっけ?
また今度な。