バッテリー交換時のバックアップ

僕は、
バッテリー交換のバックアップは
今まであまりやらなかった。
初期設定に手間取ることもあったが、
どちらかと言うと、バックアップのほうが、リスクが大きいように思ってた。
でも、そう言うわけにも行かなくなってきましたね。

９Ｖの電池をシガーソケットに突っ込むやつを買ったけど、
シガーソケットは、少なくともＡＣＣにキーを回さないと、繋がらないので、
ほとんど役に立たない。
９Ｖで用が足りる車なんか、バックアップなんかする必要もないし、
どうしてもバックアップしたい車の場合は９Ｖでは足りない。

だから、バッテリーを繋いで、シガーソケットに突っ込めばいいんだけど、
どうも、作る気が起きない。
だいたい、ＡＣＣにしたら、やっぱりリスクが高くなるやないか。
なんとか、ＯＦＦのままでバックアップしたいものだ。

と、言うわけで、バッテリーのプラス端子に直接バックアップしたんだけど、
これは、バッテリーを交換するときに、邪魔だ。
二人で作業したりして。
なんだよ、プラス端子が、もう一つ別の場所にポコッと作っといてくれりゃいいのにな。

あ、そうか。

有ったやん。
プラス端子。

なんで今まで気が付かなかったんだろうな～～。

これは、ワゴンＲで、
ヒューズボックスの中の、
どういうわけか使っていないんだけど端子が有る、ヒューズの空きスペースに、
ギボシを突っ込んだ状態。

これなら、邪魔にならない。

ヒューズの空きスペースが無くても、
とりあえず使わないヒューズを抜いて、そこを利用できそう。
たとえば、フォグランプとか。

マイナス端子は、
こんなところでいいでしょう。

これで、一人で作業できます。
電源もＯＦＦのままなんで、リスクも少ない。
もちろん、プラス端子のショートに注意しなければいけないけど、

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