週刊Ferrari F2007の37
前回に引き続き、
ディファレンシャルギアを組み立てます。
ディファレンシャルギアを組み立てます。
37号のパーツ
ディファレンシャルギアの残り
ディファレンシャルギアの残り
組み立てちゃった。
今回は、遠慮せずに、中にグリスをたっぷり詰め込んでみた。
F2004の時は、
そんなに詰める必要も無いだろう。
あんまり詰めると、かえって、内部ギアの作動の邪魔になるかも知れん。
とか思って、適度なところでやめておいた。
だいたい、グリスを詰めただけで、LSD効果が有るというのが信じられなかったのよね。
ただの、オープンデフなんだから、たいしたこと無いだろう?なんてね。
でも、一度、壊れて、片方が空転していたのに、走行していたことを思い出した。
グリスが効いてたのね。
だいたい、考えて見ると、直線を走行している時は、デフが一体になって回転していて、
内部のギアは作動していない。
グリスが邪魔になるわけが無かった。
こりゃ、たくさん詰めても、特に問題無さそうだと考えた。
ただし、実際は、グリスのちょう度などが問題で、量はあまり関係ないのかもしれない。
そんなに詰める必要も無いだろう。
あんまり詰めると、かえって、内部ギアの作動の邪魔になるかも知れん。
とか思って、適度なところでやめておいた。
だいたい、グリスを詰めただけで、LSD効果が有るというのが信じられなかったのよね。
ただの、オープンデフなんだから、たいしたこと無いだろう?なんてね。
でも、一度、壊れて、片方が空転していたのに、走行していたことを思い出した。
グリスが効いてたのね。
だいたい、考えて見ると、直線を走行している時は、デフが一体になって回転していて、
内部のギアは作動していない。
グリスが邪魔になるわけが無かった。
こりゃ、たくさん詰めても、特に問題無さそうだと考えた。
ただし、実際は、グリスのちょう度などが問題で、量はあまり関係ないのかもしれない。
いつぞや、自動車のデファレンシャルギアを外してみたら、中にグリスをこれでもかと詰め込んでいたと言う話を聞いたことを思い出した。
その時は、なんのこっちゃか分からなかったが、案外作業したのが、ラジコンマニアだったのかもしれない。
そんな大量のグリスを詰めるの大変だったろうに。
とにかく、間違った使い方だ。そのデフは壊れてしまった。
その時は、なんのこっちゃか分からなかったが、案外作業したのが、ラジコンマニアだったのかもしれない。
そんな大量のグリスを詰めるの大変だったろうに。
とにかく、間違った使い方だ。そのデフは壊れてしまった。