福本児童舎 新館

ふくちゃんのブログ

ダンプのシートベルト壊れた

今日は、タクシーの燃料タンクを検査のため取り外した。
和歌山県でタクシーと言えば、燃料はLPGである。
燃料タンクと言えば、でっかいボンベが積んである。

これを取り外す時には、あらかじめ、バルブを閉めておいて、
エンジンが止まるまで、運転しておく。
パイプの中のガスを出来るだけ排出しておくためだ。

しかし、分解すると、やっぱり若干のガスが出てくるので、
注意が必要だ。

「おおい!ガス漏れ注意やで~。少しの間、たばこ吸うなよ!」

「はい!分かりました。」

「・・・ちきしょう。蚊が飛んできたで、蚊取り線香点けてくれや。」

「はい!分かりました。」

どっか~~~~ん!!(うそ)



ガスの取扱いには注意しましょう。



ダンプの検査の時に、
シートベルトが、引き出したまま、紐でしばってあった。
こういうの、最近厳しいんだよね。

紐を外して、シートベルトを巻き戻したら、
それっきり、出てこなくなった。
「くそう。出てこないから紐でしばってあったのか。」

しかたないんで、分解してみた。


イメージ 1


下のほうに、重りが有って、
この重りが傾くと、シートベルトがロックされるしくみになっている。
ほこりが噛み込んで、この重りが、傾いたままになっていた。
綺麗に掃除して、ラスペネで仕上げておいた。