週刊Ferrari F2004の76～78 - 福本児童舎　新館

それでは、つづき。

リアウイングのアッパーを、白く塗装した後、
組み立てて、車体に、ディスプレー用と交代に取り付けます。

・・・不安なままなんすけど。

77号
走行用ボディーの、デカールです。

ディスプレー用のデカールは、水で貼るタイプでしたが、
今度は、めくって貼るシールです。

しかし、全部が、つながった状態でして、
一つひとつ、ハサミなどで、切り取る作業が必要です。
けっこうな手間がかかります。

フロントウイングにデカールを貼り付けました。
おお
なんか、それらしく見えますね。

リアウイングに、デカールを貼り付けました。
なるほどっ！
さっきまでの不安は、無くなりました。
これなら、おかしくないですね。

78号
ついに、最後のパーツ
ポリカーボネートの、走行用ボディー

こいつも、すごい不安です。
うまく作れるのかなあ。

ハサミで、下のほうのいらない部分を切り取っていくのですが、
なかなか難しいです。
ちょうど、ペットボトルを切り取るような感じ。分かる？

切り取りましたら、
今度は、スプレーで、裏側から、塗装します。
裏側から、塗装するので、ムラとか、光沢とかあんまり気にしなくて大丈夫みたいよ。

赤で塗装してから、白で塗装すると、綺麗に見えるらしいので、やってみた。

塗料が乾いたら、
エンジン部分と、空気の取り入れ口を切り取る。
これも、すげえ大変。
子供だったら、泣いてるところだぜ！
一部、カッターの刃を滑らせたが、なんとか泣かずに最後までやりとげた。