福本児童舎 新館

ふくちゃんのブログ

ペーパーライザーその3

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福本児童舎です。{(・∀・)
頭を洗うと、爪が綺麗になります。

ペーパーライザーの下のほうには工具を使わなくても開閉できるコックが付いています。
普段は閉じてありますが、このコックを開くと、タールが出てきます。
少なくとも、一年に一回はコックを開けて、タールを出しましょう。
タールは、ガスの通路を詰まらせる原因になります。

さて、どうしても、エンジンがかからない。また、COが下がらない。と、こうなると
今度は、ペーパーライザー交換になります。

写真は、ペーパーライザーを分解したものです。
ゴムで出来た大きなダイアフラムが、硬くなって、パリパリになっています。
中の部品は、注文すると買うことが出来るのですが、
ペーパーライザーのオーバーホールは非常にシビアですよ。あまりおすすめは出来ません。

ペーパーライザーをオーバーホールするような車は、
走行距離が30万㎞、40万㎞という車ですから、
オーバーホールしたわ、エンジンかからないわ、訳がわからなくなることうけあいです。

以前、中古のペーパーライザーが欲しくて、解体屋さんを訪ね回ったことがあります。
かなり遠方の解体屋さんにも尋ねてみました。
遠方の解体屋さんから、FAXで返事がありました。
「ペーパーライダーはありません。」
「ペーパーライダー」では有りません。
それだと、免許取ったものの、もう長年バイクに乗っていない人みたいです。

それでは、みなさん、ごきげんよう