ああ、忙しい・忙しい・・

ああ、
忙しい、忙しい・・
ブログなんか書いてる暇はねえんだ、俺は。

全くもう、
次から次へと問題が山積みじゃんえか

忙しい

（忙しい時の福本の様子）

なんか文句あっか？！

おいら、フレックスタイム制なんだよっ！

時に、同士よ！

最近、消火器の事故が話題に登ってて、
うちの母がうるさいのよ。

そういやぁ
うちに、古い消火器があるんだよな。

事故を防ぐためのグッズで事故を起こしたくないもんだからな。
古い消火器を、この機会に処理しておこうって寸法よ。

とは言うものの
はてさて
何処にたのんだらいいものか、
皆目検討が付かないぞ

先ず考えたのが、消防局に電話して、教えてもらうことだ。
１１９じゃないぞ。慌てるなよ。

「はい、なるほど。
　タウンページはございますか？」

はい、タウンページ、持ってます。

「そこで、防災設備の欄を探して、電話して値段を聞いてみてください。」

はあ、ありがとうございます。

ああ、そうかい。
じゃあね。
ホームページで調べた、防災設備の会社に電話してみよう。
「消火器の処理承ります」って、あったからな。

「・・新しい消火器を買っていただくか、うちで買っていただいたものしか引き取ってないんです。」

なんだいそりゃあ。

そんなこと言ってたら、新しい消火器を買う気もうせるだろうっての。
・・・いや、買わないんだけどさ。

じゃあ、次の防災設備会社を探そう。

「・・・一つ６００円です。」

それじゃあ、取りに来てもらえませんか？

「いやあ、そんな仕事してないんだよなぁ。持ってきてくれないと・・」

そりゃあ、そうだよな。
その値段だと、引き取りに来てたら、赤字だもんな。
僕は、持って行こうと思ったんだけど、
うちの母が、引き取りに来てもらえって言うのよね。

「いくらか、出してくれるならいいんだけどな。
　　・・いくら出す？」

だってよ。

じゃあ、
３０００円出します。

「じゃあ、行きます」

現金だな。

消火器

・・はあ、重たい消火器だな。
これは、ひっくり返して使うんだそうだ。

ところが、防災設備のおっさん。
自家用の、セダンでやってきやがった。
積めねえだろう。
だって、倒すと出てくるだろう。

「ありゃあ・・こいつは、液体消火器って言って、かなり古いもんだね。
　今時使われてないからねえ。」

・・・

「また、改めて、違う車で来るよ。」

行っちゃったよ

ところが、その後、
その会社から電話がかかってきて。

「液体消火器は、うちでは処理できない。
　爆発する心配は無いから、自分で処理してほしい。
　中身は液体で、Ａ液とＢ液に分かれてあって、
　上のフタを外して、別々に取り出せば、処理できる。
　混ぜたら泡が出てビックリするから、やめたほうが良い。」

とか言うのよ。

ええっ？！
僕が処理するの？

だって、僕が処理できるんだったら、
防災設備会社のおっさんも出来るだろうっての。

・・・持っていってくれりゃいいのにな。

小消火器

ちなみに、こんなのもあるんだけど。

これは、持っていって処理してもらおうかな・・