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ふくちゃんのブログ

エンジン用語の続き

ベーシック エンジン用語その2


・フューエルシステム
キャブレーターに、燃料と空気を供給するグループ。燃料タンク、ガスフィルター、ガスポンプ、フューエル・サプライ・ライン、そして、エアフィルターが含まれます。
(-.-)フューエルフィルター、フューエルポンプと言うのが一般的です。

イグニションシステム
シリンダ内に引き込んだ混合気に点火するのに必要な電気回路グループ。

インテークシステム
燃焼プロセスに必要な新鮮な空気をエンジンにもたらすシステム。エアインテークダクト、エアクリーナー、インテークマニホールド、インテークポートもしくはエンジン開口部、そして、インテークバルブなどで構成されています。スロットルはインテークマニホールドに流入する空気の総量を制御します。

ピストン
シリンダの中で上下に動く円柱状の金属。コネクティングロッドでクランクシャフトに繋がっています。ピストンのムーブメントはビュー・ド・ロシャス(Beau De Rochas)が発明した4ストローク方式です。
(-.-)これね、整備士の教科書によると、(4サイクルエンジン)となってまして、(ドイツ人 
   N.A.オットーが製作したので、オットーサイクルとも呼ばれます)とか書いてあるのよね。
   英語では、four strokes of the cycleとなっているんで、4ストロークと訳しました
   考えて見ると、2サイクルよりも2ストロークの方がしっくりくるし、かと言って、
   オットーストロークてなこと言わないし。全くどうなってんだかね。

ロッカーアーム
一連の小さいアームもしくはレバーのことで、カムシャフトの耳たぶがロッカーか、プッシュロッドと呼ばれるロッドに作用する時、実際にバルブを開けています。もしくはカムシャフトが直接ロッカーアームを押しています。
(-.-)翻訳難しいよ・・

スパークプラグ
燃焼室で爆発の引き金となる装置で、電気系統の一部です。2つの電極を持っていて、一方は、エンジンブロックに接地され(-)、もう一方はディストリビュータに接続されています(+)。小さいギャップが二人の仲を切り裂いています。高電圧(少なくとも1万4000ボルト)が+電極に印加されると、このギャップの間で、燃焼室の混合気を発火させながらエレクトリックアークが形成されます。エンジンの回転数によって、スパークプラグは1秒間に10回、25回、いや50回とかもっと”点火”します。

スターター
バッテリーによって動かされる小さいモーター。スターターがイグニション・スイッチで噛み合っているとき、モーターは回転します、そして、小さいギヤはエンジンのフライホイールに取り付けられた大きいギヤを回します、回転させるクランク軸とエンジンを動作させて。 エンジンがいったん始まって、それ自身のパワーで動くと、スターターは自動的に離れています。

バルブ
バルブが通るか、またはその始まりを通り抜けないことを許容するために始まりを開けるか、または閉じる装置のいずれかです。 エンジンは、エンジンの中と、そして、エンジンから取入口と排気を支配するのに特殊鋼バルブを使用します。 これらのバルブはプッシュロッド、そして/または、ロッカー・アームへのカムシャフト作動の動作で開けられます。 それらは彼らの強力なスプリングまでに閉じられます。
(-.-)ギブアップ!