福本児童舎 新館

ふくちゃんのブログ

ペーパーライザーその2

イメージ 1

玄関で、靴を脱いだつもりがまだ履いていて、
3歩ぐらい歩いてしまいました。
福本児童舎です。 m)o(m

さて、エンジンが温まらないうちに、エンジンを止めてしまった。止まってしまった。
もう一度掛けようとしても掛からない。

こんなとき、あせって、セルモータを回せば回すほどガスが出て、
ペーパーライザーの中で凍って行きます。

そんな時は、ペーパーライザーを強制的に温めるという、裏技があります。
ペーパーライザーに、濡れた雑巾をかぶせ、上から少しずつお湯を掛けましょう。
少しずつですよ。急に温めると、ペーパーライザーが割れます
( ^^) _旦~~まあ、コーヒーでも飲んで、落ち着いて作業しましょう。

LPG車には、運転席の手の届く位置に、LPGスイッチが大抵付いています。
燃料を遮断する、ソレノイドバルブのスイッチです。普段は、ONのままです。
写真は、ニッサンのLPGスイッチです。このスイッチが壊れて始動不良と言うのも有ります。

さて、ペーパーライザーが十分温まったら、エンジンを始動してみましょう。
その際に、ガスが濃過ぎて、やはり掛かりにくいと思います。
そこで、LPGスイッチをOFFにして、エンジンを掛けてみてください。
エンジンが掛かったら、タイミング良く、LPGスイッチをONにしてください。

今度は、エンジンが温まるまで、アクセルを踏んででも、止めないようにしましょう。

LPG車のチョークと言うのは、ガソリン車のそれと構造が違いまして、
スロットルを若干開けるための装置です。
アクセルを踏んで、あなたがチョークの代わりをしても問題ありません。