福本児童舎 新館

ふくちゃんのブログ

サンバーとオサラバー

さあ、それでは、
部品もそろいまして、

交換作業に入ります

イメージ 1後ろ

この車はエンジンが後ろにあるんですねぇ~。
バンパーが、ガチョンって、開くんですねぇ~
おどろきましたねぇ~。

リフトで上げたのは、
作業をやりやすくするためですよ~。
こうして、立ったまま作業をすると、やりやすいですね。


自分は立って作業してるもんだから、
工具とか、部品とか置いておくテーブルかなんか欲しいところです。

あ、ちょうどいいところにカウンターテーブルが有りました。

イメージ 2テーブル


ここに、ちょっとした工具やら部品やら置かしてもらいましょう。

・・・って、バンパーやんっ!(>∇<)#
便利なバンパーだなこりゃ。

そうこうして、部品の交換も無事完了いたしました。
エンジンもごきげんですね。

さようなら~。
また、調子が悪くなったらいつでもおいでね~。

終了。



































終わりっ!!


































あら、あんたまだいたの?(~_~;)しゃあねえなあ。

分かったから、一言だけ言わせてくれ
儲からないよ!


あれから、いろいろ試してみたんです。
そして、ついに、発見しました。

イメージ 3ピックアップコイル

ピックアップコイルの抵抗を測る。

・・・そして~。

イメージ 4ドライヤ

ピックアップコイルをドライヤーで温めると~。

なんと、抵抗がなくなっちゃった。
じゃないや。
福本、超伝導開発しちゃったよ。

抵抗が大きくなって・・・ついには、振り切っちゃった。

断線ですよ。
そして、このまま、静かに置いておくと、
いつまで経っても、繋がらない。

これが、朝エンジンがかからない原因じゃないでしょうか(仮説)

そして、振動を与えると、また繋がったりするんです。
そうすると、エンジンは、かかりますよね。


それは、いいんだけど、
もう一つ、不思議に思うんですけど、
一度エンジンがかかると、途中で止まらないんですよ。

断線したまま、トランジスタをON/OFFさせる程度の、
交流信号が出ていると言うことじゃないでしょうか(仮説)

最初は繋がっていないと、電流は流れないけれども、
一度交流信号が発生すると、
断線しても、間にコンデンサを挟んだみたいになって、
交流電流は流れ続ける?(仮説)

ホントかよっ!


これで、本当に終わりたいと思います。