コンプレッサクラッチの様子

いちおう、
クラッチのコイルの抵抗を測ってみた、
新しいのが、4.1Ωで、古いのが4.3Ωだったように思う。

メモしてたんだけど、何処かへ行っちゃった。

これだけだと、なんともあれだけど、コイルが悪いわけではなさそう。

クラッチ（新）

新しいクラッチがこれだ

帯状に、クラッチシューっぽいものがあるよね。

クラッチ（アップ）

アップにしてみると、
平らのように見えた、クラッチシューは、
実は厚みがあった。

クラッチ（古）

そして、古いのがこれだ

クラッチは、平ら・・・いや、むしろへっこんでいるように見えます。

プレート（新）

こっちが、新しいプレート

ピカピカ磨いてあります。

プレート（古）

そして、これが、古いプレート

金属同士が当たった部分は、
磨耗して、その分凹凸が出来ていました。

シューに当たる部分に、若干の磨き傷が残っているように思えるので、
その部分だけ、磨耗が少ないのでしょう。

金属同士が当たっている部分は
摩擦係数が少ないだろうから、
削りとってしまえば、あるいはもう一度使える？！

まあ、僕は加工出来ませんし、
金銭面でも、現実的ではありませんけど