福本児童舎 新館

ふくちゃんのブログ

たそがれの焼却炉

うちの近所は、
準工業地帯とか言って、
いろんな工場が並んでいる。
で、住んでる人もいる。

ちょっとぐらい、大きな音出したって、
住んでる人も、あんまり怒って来たりしない。

昔から、焼却炉でゴミを燃やす工場があって、
今は、燃やしちゃいけないんだけど、
やっぱり燃やすところもあるんだな。

別に、ちょっとぐらい燃やしたってやっぱりあんまり誰も怒らないんだけど、

煙がひどいと、ちょっといやだなあ。
「・・いいけど、良く燃やせよ」(そんな問題じゃないんだけど)

あと、
焼却炉に、詰めるだけ詰めて、火を点けて帰っちゃうってのも
やめて欲しいよな。
ちょっとづつだなあ・・・
火の番とかもやらないと、いかんだろう。


その中で、以前から、ちょっと気になる焼却炉がひとつ


イメージ 1焼却炉


たそがれてるわけです。


「ツタ」が、煙突の上まで伸びてるんですよ。

もう、何年もこんな感じです。

「蔦」が上まで伸びると言うことは、
きっと、長い間使われてないんだろう。
と言う感じですが、

実際、この焼却炉、長い間使われているのは見たことがありません。

なんだか、素敵な焼却炉と蔦。