ラジエターキャップが
壊れた車ばっかり入ってくるんだもの。（そりゃそうだ）
あの、メーカーのとある車、平成10年式なんだけど。
ラジエターキャップ開けたら、ぼわわんって黒いものが出てきてびっくりしたね。
なんじゃこりゃぁ（゜□゜；）
良く見ると、ゴムのパッキンがふやけて、ビロンビロンになってたんだな。
写真の左がれいのラジキャップ。右は、古いけどふやけてないやつ。
まあ、別に気にしていなかったんだけど、これが、3台も見たらさすがに
ちょっとまてやって思います。
ディーラーに電話してみました。
（｀д´）「ラジエターキャップが、ぼんよよよん、びろんびろん～」
(-.-)「ラジエターキャップは消耗品ですので交換して下さい。」
いやいや、ちょっと待て、消耗したんじゃない。むしろ増えてる。でっかくなっちゃった！
平成10年式で、うちに来た車以外に、同じ現象は無いのか聞いたら、
あるって言うんだよ。
（´д｀）「そんな車、どうやってんのよ」
(-.-)「ラジエターキャップ交換してます。」
（´д｀）「いや、僕が言ってるのはね、なんでキャップがふやけたのか・・」
(-.-)「分かりません。」
（´д｀）「ゴムがふやけたってことは、冷却水にオイルが入ったってことでしょう？」
(-.-)「オイルかどうかも分かりません。そんなこと言うのだったらもうお話し出来ません。」
（´д｀）「メーカーは何て言ってるのよ」
(-.-)「一応メーカーには報告してあります。まだ良く分かっていない状態です。」
（´д｀）「じゃあ、分かったら教えてよ。」
(-.-)「分かりました。」
それから、何年も経つけど、それっきりです。
8年も調査中らしいです。
一台は、オーバーヒートして、ヘッドガスケットが飛びました。
原因は分かりません。
