福本児童舎 新館

ふくちゃんのブログ

アイドリング不良その2

アイドリングがどうもおかしい。
回転数は、規定の範囲内なのに
ぶるっ!ぶるぶるっ!
エンジンは揺れている。

おやじが、少し見ていて、
「エンジンマウント交換する?」
う~ん。それはいい考えかもしれないけど、
そんなんじゃないぞ。
明らかにどこか悪いから、そこをぜひ発見しないと。

時間はどんどん押してくる。

(~_~)「圧縮圧力を測ってみよう。」
ちょっと違うかもしれないけど、
時間も無いことだし、周りから攻めていこうと言う考えだ。
圧縮圧力が、低ければ、
たぶん、エンジン分解してまで修理する許可は下りないだろう。
他に原因があったとしても、圧縮圧力によっては、作業ストップかも。

そして・・

圧縮圧力は、予想に反して、問題なかった。
(~_~)「・・分からん」

この辺りから、
「だったら、あそこをぜひ点検するべきだ。」
と、思い始めたのだ。
悪いのは、アイドリングだけだからね。
でも、そんな時間はないよ。

さっきから、
どこかから、空気を吸ってるんじゃないかと、
念入りにホース類をさわってみたりしてるんだけど、
別に、何も見つからない。
もっと探してみる。
ブレーキクリーナーなんか使ってみる。
見つからない。

と、いうところで、時間一杯となりました。
「ペーパーライザーは出来たかい?」
(~_~;)「ペーパーライザーは出来てますけど、アイドリングが・・」
「ふうん。あとね、マフラーから白煙吐く車も見て欲しいんだ。」
(~_~;)「今ね、こういう作業をしていてね。ひょっとして、あそこが悪いかも・・・」
「ふうん。パワステのオイル漏れも有るんだ。また電話するよ。」
ぶうん。

あ~あ、
(>_<;)乗って行っちゃったよ。
説明聞いてたのかな。

タクシーは、とにかく、待ってくれないのだ。
こういうところがツライね。

・・・つづく