福本児童舎 新館

ふくちゃんのブログ

えひめAIそれはないだろう

帽子を洗う時に、
えひめAIを少し、たらしてみた。

粉石けんも入れて、
帽子を漬けて、しばらく置いておいた。

洗いあがると、
あの、あぶらもにおいも取れていた。

ほんと、うれしい結果だね。
以前は、漬け置き洗いでも、なかなかにおいが取れなかったんだよな。
これを、うちの母に報告したら、

(-.-)「洗剤変えたんだよ。」

なかなか疑り深い母だ。
でも、きっと、えひめAIの働きに違いないのだ。



話は変わるけど、
えひめAIの使用法を検索していたら、
おかしな使い方があった。

「食べ物、飲み物に、すこしふりかける」
なんだ?それ。
えひめAIの説明には、食用は禁止しているのにもかかわらず!
いったいどう言う考えなのか分からない。
だったら、
パン食って、なっとう食って、食後にヨーグルト食べとけばいいんじゃない?
胃薬の代わりぐらいにはなるかもね。
その手の、菌って、腸に行く頃にはほとんど死滅するらしいから、
それで、排水は綺麗にはならないと思うぞ。


「プールに入れる」
待った!待ったマッタ!
プールってのは、塩素で消毒するでしょ?
えひめAIも死んじゃうよ?
残ったのは、わずかな酵素
後は、臭くてきたない水だ。
考え直した方がいい。

だったら、塩素入れずに、えひめAI入れたらどうだろう?
まず、
えひめAIには、殺菌作用は無い。
むしろ、菌が増えてる。
案外綺麗に見えるかも知れないけれど、
病気が伝染るだろうっての。
さらに
ボウフラが沸くんじゃない?
ヤゴ住んでたりして。
そして、
きっと、藻が発生するよね。


イデア次第で、
いろんな使い方が出来るとは考えているが、
間違いも、ありそうだ。


たとえば、こんなことを考えている。
魚を飼っている人は知っているけど、
水槽を掃除するよね。
新しい、水道水を入れる。
カルキが抜けたら、魚を入れる。
ところが、
新しい水は、腐るのがものすごく早い!
水質が安定するまで、目が離せない。
バクテリアが活躍する必要があるらしいのだが、
そのきっかけに、えひめAIが役に立つのじゃないかな。

また、いろいろ考えて、やってみたいと思います。