エアコンコンプレッサリレー

（゜∀゜）「みなさんこんばんは～」
∑（゜∀゜　）「・・・」
福本児童舎ですよ。

エアコンコンプレッサリレーの不具合でエアコンが動かない
のを修理しましたよ。

リレーを開けてみると、

リレー

ほほう、
なんだか色が変わってきていて、
いかにもこれが悪そうですね。

ところで、みなさん。
リレーの点検って、どうやればいいの？

そうだねえ。
端子の位置さえ分かれば、
サーキットテスターで、点検できるよね。
早速やってみよう

点検

こうやってっと・・
コイルに電流を流した時に、
スイッチに導通が有ればいいんだよね。

そして、このリレーは壊れてるんだから、
導通が無いはずだよね。

バッテリーをつなげると、サーキットテスターが
さあ、きっと
「ピ～～～！」
あれれ～？

さあ、きっと
「ピ～～～～！」
あれれれ～？
導通が有るんだから、壊れてないんじゃないの？

良く、「接触が悪い」とか言いますけど、
僕はあまり好きじゃない言葉なんだけど
これ、まさにその接触に問題有りなんですね。

接触抵抗。サーキットテスターでは測りにくいんですが、
ここに大きな電流が流れると、電圧が降下するわけなんだな。

これを点検するには、エアコンを作動状態にして、
各部の電圧を測ると分かる。

12vあるはずの端子が、5vぐらいに下がっていたり、
アース側に、数ボルト、電圧が有ったりする。

電気って難しいな。

・・いやそうでもない