続、京都紀行
試験が終わって、腹ごしらえをしたが、
ここまでやってきて、すんなり帰るのもどうももったいない気がする。
ここまでやってきて、すんなり帰るのもどうももったいない気がする。
ちょっくら、観光でもしてみようか。
と、駅前でタクシーをつかまえた。
と、駅前でタクシーをつかまえた。
(-.-)「どちらへ?」
(・ω・)「そうやなぁ、ちょっと観光したいんやけど。どこか連れてってくれへんか?」
(-.-)「お客さん、こんな時間に観光て・・もう、5時でどこも終わりですわ。」
(・ω・)「ああ、そうか・・もうそんな時間か。・・とりあえず走ろうや。」
(・ω・)「そうやなぁ、ちょっと観光したいんやけど。どこか連れてってくれへんか?」
(-.-)「お客さん、こんな時間に観光て・・もう、5時でどこも終わりですわ。」
(・ω・)「ああ、そうか・・もうそんな時間か。・・とりあえず走ろうや。」
タクシーはなかなか走ろうとしない。かと言って、降ろされるわけでもない。
(-.-)「・・どちらへ?」
(・ω・)「どちらへって言われてもなぁ。僕、和歌山から来たから、分かれへんねん。」
(-.-)「今頃から観光なんかする人おまへんで、5時でどっこも閉まりまんねで。」
(・ω・)「ほな、市内一周でもしてくれへんかな。
・・今日はね、僕、一級整備士の試験受けて来たんや。今終わったところや。」
(-.-)「・・へ~。」
(・ω・)「今から和歌山まで帰んのやけど、電車までにはまだ時間があるし、
ちょっと観光したかっただけや。」
(・ω・)「どちらへって言われてもなぁ。僕、和歌山から来たから、分かれへんねん。」
(-.-)「今頃から観光なんかする人おまへんで、5時でどっこも閉まりまんねで。」
(・ω・)「ほな、市内一周でもしてくれへんかな。
・・今日はね、僕、一級整備士の試験受けて来たんや。今終わったところや。」
(-.-)「・・へ~。」
(・ω・)「今から和歌山まで帰んのやけど、電車までにはまだ時間があるし、
ちょっと観光したかっただけや。」
がんばって、今の自分の状況を説明してみた。
それでなくても、怪しまれてるやないか。
それでなくても、怪しまれてるやないか。
(-.-)「・・まあ、清水寺なら、まだ開いてまっけどな。」
(・ω・)「じゃあ、そこへ行って下さい。」
ところが、タクシーはなかなか前に進まない。
いったい、
このエンカン服に、やたら荷物の詰まったリュックを背負った男の何がそんなに怪しいのか。
・・怪しいかも。
このエンカン服に、やたら荷物の詰まったリュックを背負った男の何がそんなに怪しいのか。
・・怪しいかも。
そんなこんなで、清水寺に着きました。
門
大黒さん
出世の神様みたいな看板にデッカイ大黒さん。
暗いところで、にやにや笑ってました。
お賽銭はずんどきました。
出世しますように(-人-)
暗いところで、にやにや笑ってました。
お賽銭はずんどきました。
出世しますように(-人-)
清水の舞台
あの、「清水の舞台から飛び降りる」と言うたとえの清水の舞台です。
わ~吸い込まれそう・・でもないです。
昔、来た時も思いましたが、ずいぶん手前に手すりがあるので、下が見えない。
わ~吸い込まれそう・・でもないです。
昔、来た時も思いましたが、ずいぶん手前に手すりがあるので、下が見えない。
それにしても、こんな時間にたくさん人がいますね。
と、周りを見回してみますと。
顔だけでは良く分かりませんが、外人さんがたくさんいるようです。
いえ、なんだか、ほとんど外人さん?
和歌山にこんなに外人さんいませんからね。
と、周りを見回してみますと。
顔だけでは良く分かりませんが、外人さんがたくさんいるようです。
いえ、なんだか、ほとんど外人さん?
和歌山にこんなに外人さんいませんからね。
いやあ、おっさんになってから、観光するのって、案外楽しいっすよ。
お土産買って帰りました。
お土産買って帰りました。