福本児童舎 新館

ふくちゃんのブログ

真空式制動倍力装置を分解してみた

今日は朝から、インターネットがつながりにくかったぞ。
今度から、リーチ何とかって、回線に変えようと思うんだけど、どうかな?
僕は、そんなに早くなくてもいいから、安くて、安定してつながってくれればいいのだ。

こないだ、マスターバッグを交換したんだけど、
せっかくだから、分解してみたさ。
マスターバッグを分解するのは、実は2回目。

だけども、こんな記事書くの、どうもいやだったんだよね。
と、言うのも
これを分解して、なんだかすごいことが分かるかと言うと・・

イメージ 1分解

なんだか良く分からない(~_~;)

分からないなりに、考えてみる。

イメージ 2あっちとこっちのロッド

あっちと、こっちのロッドの間には、深くて暗い川がある。

10円玉ぐらいの大きさのゴムがある。
厚さは5mmぐらい。
ブレーキをがんばって踏ん張ると、このゴムに相当な力が加わるはずだ。
もう一つ手前にもゴムの部品があるけれど、これには力は加わらない。

イメージ 3ゴムに丸い跡形

見なさい。ゴムの、ロッドにあたる部分にくっきりと跡形が残ってます。

実は、マスターバッグが古くなってくると、
少うし、遊びが増えます。
それも、このゴムのヘタリだと考えると、合点がいきますな。

そして!
このゴム自体は、バルブでも無いみたいですが、
そのすぐ後ろにある。プランジャと言う部品が重要な部品でして、
ゴムがヘタって、プランジャの位置が少し前に寄ってるんじゃないでしょうか。
だから、ブレーキを緩める時の、負圧の導入が遅れるのでは?

本当は、良くわかんない。(~_~;)
ふ~ん、こうなってるの?あ、そう。と、思った。