京都紀行

朝は９：００ちょっと前に、家を出発。
先ずはバスで和歌山駅まで。
和歌山駅からは、オーシャンアローと言う京都駅まで一撃で到着する便利な電車がある。
１時間３０分ほどで、京都駅に到着。

電車で窓の外を見ていると、
なぞの飛行船を目撃した。

なぞの飛行船

飛行船を見ると、なぜか、楽しい気分になる。
なぜ、こんなところに飛行船が飛んでいるのだ？！（゜o゜）とか思う。
飛行船にしてみれば、大きなお世話だ。

京都駅から近鉄に乗り換えて、およそ１５分ほどで、大久保駅に到着。
歩ける距離ではあるが、道を知らないので、バスに乗ります。

バスから降りて、歩いて５分。
ニッサンの整備専門学校だっけな。(~_~；）どこだろう。
と、降りたところがニッサンディーラーだったので、お店の人に尋ねてみる。
親切に教えてくれた。ニッサンのディーラーのにいちゃんありがとう。

近くに任天堂があった。
飛行船を見たときと良く似た気分になる。単純な田舎ものだな。
任天堂はなぞではない。空も飛んでない。

・・・

試験が終わってから、
ハラも減ったし、・・なんか食べていくか。
知ってる店なんて無いしな・・一件だけ知ってる。
「にしんそば」で有名な「松葉」と言うそばやさん。
道が分からないので、交番で尋ねてみることにする。

ここの交番の人、・・「にしんそば松葉」を知らない。(-.-)
親切なんだけど。「松葉」どころか、ろくに知らないみたいだ。
後で聞いた話しだけど、警官は、転勤が多く、必ずしも京都の人が交番にいるわけでは無いのだそうだ。
交番のおまわりさん。親切に調べてくれてありがとう。

ちょっと遠いので、タクシーを使おう。
タクシーは職業柄、整備状態とか、走行距離がやたら気になる。
運転手さんとお話ししたい。
(^_^.)「ほほう、会社に整備士さんがいらっしゃるんですか。
　　　　・・・ところで、この車、走行距離はどれくらいですか？」

・・・返事が無い。

(^_^.)「運転手さん。この車何キロぐらい走っているのですか？」

・・・返事が無い。

走行距離は言いたくないらしい。まあいいや。

おみやげは、駅の構内で売っていた、「京都の焼き栗」。おいしかった。
そして、「おたべ」オーソドックス。
帰りもオーシャンアローをつかまえたので、バスのあるうちに和歌山駅まで着くでしょう。

おわり。