福本児童舎 新館

ふくちゃんのブログ

試験会場のようす

試験は午前の部と午後の部に分かれていて、
それぞれ50~60人受ける。

僕は午後の部。
試験会場は京都だが、和歌山から朝の9:00に出発しても十分間に合う。
僕の家の出口から、試験会場の入り口まで3時間ぐらい。

受付は12:00から12:30まで。
受付に間に合わなければ、残念ながら試験は受けれません。

近鉄大久保駅で、バスを待っていたら、「口述試験を受ける方ですか?」と、話しかけられた。
僕の服装は、エンカン服だったので、分かりやすかったのでしょう。
話してみると、兵庫県からいらした、受験生の方。
二人でいっしょに、会話しながらバスに乗る。緊張がやわらぎました。
名前も知らないんだけど。二人とも合格していれば、また、実技試験会場で会いましょう。^^;

会場には、12時ちょっとすぎに到着。
なんだか、やけに静かだ。会場を間違えたのだろうか。(~_~;
・・いや、なんだかコピー用紙みたいな紙に、「一級小型自動車整備士口述試験会場」と書いて貼ってある。みんなは何処にいるのだろう。
一緒に来た兵庫県の方は迷わず、目的地まで歩いていく。
僕一人なら、きっと迷っていたでしょう。

トビラを開けると、なんだかすごい人。
話によると、12時前から、整理券を配りだして、ようやく受付が始まったので、みんな並んでいるのだという。
じゃあ、その整理券はどこで配っているのよ?(~_~;
いえいえ、あなたが一番最後ですよ。もう整理券なんか要りません。ああ、そう。みんな早いね。

受付が終わると、早速。控え室まで案内されました。
「番号と同じ席に座ってください。・・
  ・・それでは、12:30まで、受付が有りますので、もうしばらくお待ち下さい。」
それにしても、もう、お昼か。ハラが減ったな。
近くにラーメン屋かなんかないの?(~_~;)
いえ、時は既に遅し。われわれは軟禁状態。もう、この教室からは試験開始まで出られないのであった。

・・・つづく