福本児童舎 新館

ふくちゃんのブログ

店員が出る台を教えてくれた時代

行きつけの店なんかに行くと、
店員が出る台を教えてくれたりしてね。
昔は台の上にデータなんか無かったし、有ってもしょぼい機械だったしね。
とにかく、打ってもらわなきゃ話にならないから、
羽物なんかでは、それなりに意味があったのでしょう。

僕の良く行ってた店でも、店員が教えてくれた。
てか、僕、どれだけ行ってたんだよ(´д`;)
まあ、出るかどうかは、分からないんだよ。
そりゃあ恨みっこなしだ。最終的には自分が決めるんだからね。

ある日のこと、
羽物を指差して、
(・∀・)σ「これこれっ、これ打ちなっ。ニヤニヤ」
てな感じで、こっそり教えてくれた。
(`∇´)「本当に出るんだろうな」
打ってみた。

・・出ない。・・あ、ちょっと出た。・・出ない。
良く見ると、真ん中の、2つ開く入賞口の命釘が一本無い
一本締めてるとかじゃないよ。一本無いんだよ。穴だけ開いている。
これ、なかなか気が付かない。
(`д´)ノ「おい、釘が一本無いぞ。しかも命釘が。」
さっきまで居たはずの店員さんが。
探せども、どこにも居なかった。(´д`;

もちろん負けたさ。

負けた話しのほうが面白いかもね