福本児童舎 新館

ふくちゃんのブログ

ブレーキドラムが取れない

ブレーキドラムが堅くて取れないぜ。
こんな時どうするか。
ドラムに、ねじ穴があるから、その穴に、ボルトをねじ込んだら外れるんだぜっ(゜∀゜)b

イメージ 1堅くて外れないドラム

あれっ?!(゜□゜;)ねじ穴の向こうがさらに穴だよっ
これじゃあ、ボルトをねじ込んでもドラムは外れないよ。

どういうことかと言うと、
普通は、ねじ穴の向こうに鉄板が有って、
ボルトをねじ込むことによって、ドラムがこちらに押し出されるようになっているのですが、
ねじ穴の向こうに鉄板が無い状態なので、ボルトをねじ込んでもドラムが外れない。

なんとか外してみるとこう言うことになってました。
イメージ 2外れた

なるほど、これは、前回ドラムを取り付ける時に、90度間違えて取り付けてあるんですね。
これでは、作業に時間がかかります。

これは一例ですが、自動車整備にはいろいろなアクシデントがあるのです。

そんな時、45分車検とか、なんとか車検さんはどうするのですか?

○優秀な国家資格整備士が、5人で整備しますので、45分車検が可能です。
・・・(~_~;)?5人でドラムを引っぱると言うこと?

○最新のデジタルなコンピュータ診断で車検を行いますので、ご心配は要りません。
・・(~_~;)ああ、ドラムを外さないと言うことですかね。

○追加整備の必要が発生しましたら、整備時間と整備料金の変更が生じますので、ご連絡させていただきます。
・・(~_~;)ああ、これですね。これに丸をつけて下さい。

○車検は自動車使用者の方の保守管理状態を国としてチェックし、安全や環境の基準に適合しているか、否かを判断し、自動車が継続して使用可能か、否かの判断をするシステムです。将来的に自動車の機能が維持されることを補償するものではありません。自動車使用者の方に対しては道路運送車両法の第47条において、「自動車使用者は自動車の点検をし、及び必要に応じ整備をすることにより、当該自動車を保安基準に適合するように維持しなければならない」と使用する自動車の保守管理の責任を主体的に担うことが課せられています。
・・(~_~;)なんだか訳が分からなくなりましたね。自分で外せと言うことですね。

はい、答えの出ないまま。今回は終わりたいと思います。
わたしも考えなければいけないことがたくさん有ります。

(~_~;)え?僕?僕はそれなりに時間をいただいてますんで、時間かけてでも作業しますよ。