福本児童舎 新館

ふくちゃんのブログ

出張修理

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出張修理なんか、なるべくならやりたくないのである。
よほど、工具を盛って行ったつもりでも、
(´ω`;「ああ、あれを持って来りゃあ良かった。」
とか、あるし
なぜか時間がかかるし、危険なこともある。
そのわりに、横でユーザーが手伝ってくれて、
安くして欲しそうな雰囲気をかもしだすじゃないか。

1枚目:出張で、タクシーのタンクを乗せ変えた。重かった。
2枚目:車内から、見たところ。後ろの座席を外すと、タンクが見える。

そういえば、こんな伝説の整備士がいた。

4トンのトラックが、クラッチが滑って、立ち往生。
荷物も積んだまま。

伝説の整備士は、部品と工具を持って、現場まで走った。
ん?部品と工具を持って?(゜゜;)だって、国道で止まってるんだよ。

現場に着いた彼は、なんと、国道で止まっている4トントラックの修理を始めた。
やがて、渋滞は出来るわ、日が暮れてくるわ、さあたいへん。
ついには、おまわりさんがやってくる羽目になった。
(-.-)ノ「ちょっと、あなたここで何をしてるんですか?」
(`д´)「クラッチオーバーホールやないかい。」
(-.-)「ここで作業されたら迷惑ですし、危ないから移動させて・・」
(`д´)σ「移動させるために修理してるんやないかいっ。」
(-.-;)「・・・あとどれくらいかかりますか?」
(`д´)ヾ「そやなあ、あと1時間ほどかかるなあ。」
(-.-)「・・・分かりました。交通整理しますんで、急いでください。」
(`д´)ヾ「よっしゃ、ごくろうさん。」


あんまり、マネはしたくない。