福本児童舎 新館

ふくちゃんのブログ

福本児童舎の嫁の実家での出来事

お父さんお母さんは最初からお父さんお母さんなんじゃなくて、
子供と一緒に育っていくんです。

姪たちが今よりもうちょっと小さかった頃の話し。

女の子ですが、やたら元気なやつらです。
僕が昼寝していたら、顔をバチバチ叩きにきます。
ヾ(`皿´)ノがお~~っ!!
三(゜∇゜;(゜∇゜;」きや~
ほんとにかわいいやつらですね。

おねえちゃんは、言葉の上に「お」を付けるのがマイブームらしい。
(゜∇゜)「おいぬ。」「おぞう」「おきりん」・・
なんでも「お」を付けます。
(゜∇゜)「おねこ。」
(´ω`)「おねーちゃん。ねこに”お”を付けるのはおかしいよ。”にゃんこ”にしなさいよ。」
(゜∇゜)「おにゃんこ。」
(´ω`)「まあ、まだそっちのほうがまし・・」
(゜∇゜)「おにゃんこ。おにゃんこ。おねこ。」
(;`皿´)σ「だから、”ねこ”に”お”を付けたらだめなんだよ。わかんねえやつだな。」
福本、おとなげなく怒る。

ちょうどそのころ、妹はまだ言葉をしゃべり始めでこれもまたかわいいね。
p(゜∇゜)「きちっ。きちっ。」
(´ω`)「吉?機知?なんだろうな・・・これ、ねこだよ。にゃんこ。」
p(`∇´)「きちっ!きちっ!」
(´ω`)「ああ、ははあ、”キティ”ね。そうだね、キティちゃんは猫だねぇ。」
イメージ 1「きち」のイメージ
また、悪がきどもと遊ぶのを楽しみにしている。