中古パワステコントローラ

ハンドルの重たいセルボに乗って、
中古パーツ屋さんに走ること3件目

やっと、目的のパーツがありました。

(~_~；）「ううむ、うちにある部品はちょっと品番が違うなあ。」

なになに？（゜ω゜）どう違うって？最後の一桁が違う？
スズキの部品で、最後の一桁が違うと言うのは実は良くあることなんです。
改訂版が、出て、最後の一桁が順番に変わっていきます。
だから、最後の一桁は、無視しても、大抵は使えるんです。

そして、そのためにも、わざわざセルボに乗ってきたわけです。

（゜ω゜）「おっけ～、この部品売ってちょうだい。いくら？」
（-.-）「7350円です。」

むむう、足元見やがって。
ちょっと高いと思いますが、まあ、いいでしょう。
中古パーツ屋さんにも儲けていただかんと、また部品を買いに来ますからね。

うちに帰って、パワステコントローラの中身を見てみました。
中身
まあ、回路は同じものですね。同じ三菱製ですしね。

今度は裏を見てみましょう
裏
裏も綺麗ですね。リレーの部分もしっかりしています。

黄色い丸印の部分がちょっと焼けています。
古い部品も同じところが焼けていました。
この部分は、抵抗が並んでいる部分です。
故障とは直接関係ないですが、ちょっとだけ気になります。

まあ、気になっても、対処法が分からないので、気にしないでつけちゃいました。

モーターに供給している電圧が、最大11Vぐらいですね。
これ以上電圧は上がらないみたいです。
まあ、これで、しばらくは乗れるでしょう。