座席の下にバッテリーが有った。
バッテリー上がったんで、交換した話し。
この車のバッテリーは後部座席のシートの下にある。
たしか、６年前に、バッテリー探したのを覚えている。
いくら探してもない。トランクの中にあるやつも見たことあるけど、そこにもない。
こりゃ、きっと、座席の下だろうとは思ったんだけど、外し方が分からない。
たいへんだ、分からないぞ。整備士呼んでくれ！
しまった、僕が整備士だった。（゜□゜；）
と、言うわけで、ＢＭＷが好きそうな整備士に電話をかけて聞いたら、
「穴に棒を突っ込んで引っぱれ」と言う。
しかし、穴なんかないぞ。
しまいにゃ、その整備士もうちへ来て、僕とおやじと３人でそりゃもう、おおさわぎ。
(~_~;)「ちょっと、引っぱってみましょうか。」
そう、それ、引っぱるのはいいんだけど、引っぱって取れるかどうか分からない。
どれだけ引っぱったらいいかも分からない。
まあ、なんせ引っぱったら取れた(>∇<)＃
後で、取扱い説明書見たら、ちゃんと乗っていた。(^_^.∩
さて、新しいバッテリーは密閉型なので、もう水を補充出来ないのであるが、
古いバッテリーは水を補充しないと減っていった。
聞いた話によると、点検を怠って座席の下でバッテリーが爆発した車が有ったらしい。
さんざんな目に会ったでしょうね
この車、新車からバッテリー交換していないので、
なんと11年も使ったことになる。
すごいね、バッテリーってそんなに使えるんだね。
注：走行距離のバランスが良かった例です。すべてがそれだけ使えるわけではありません。
