水に溶けるブレーキオイル
(~_~;)うそでしょう?
いや、まあ本当なんです。
いや、まあ本当なんです。
僕も一番最初はうそだと思いましたが、実は整備士には常識です。
では早速やってみましょう
水に入れる
たくさんの水に、ブレーキオイルを入れます。
水に入れる
たくさんの水に、ブレーキオイルを入れます。
かきまぜる
撹拌棒でかき混ぜました。
撹拌棒でかき混ぜました。
溶ける
良く混ざりました。
ただし、白く濁ります
時間をおいても、このまま。分離したりしません。
良く混ざりました。
ただし、白く濁ります
時間をおいても、このまま。分離したりしません。
水を入れる
今度は、たくさんのブレーキオイルに水を入れてみました。
今度は、たくさんのブレーキオイルに水を入れてみました。
溶けた
こんなことをしたのは始めてです。
かき混ぜると、ごく小さい泡状のものが遊離したようになりました。
こんなことをしたのは始めてです。
かき混ぜると、ごく小さい泡状のものが遊離したようになりました。
(~_~ )ん?これが白濁の原因か?これ以上混ざらないのかな?
ところが、しばらくすると、泡状のものは少しずつ消えて、もとの色に戻りました。
小さい泡状のものは、水がつぶ状になったもののようでした。
小さい泡状のものは、水がつぶ状になったもののようでした。
さらに、2割ぐらいまで水を足してみましたが、
うまく、溶けてしまいました。
色も綺麗で、元のブレーキオイルと見分けが付きません。
うまく、溶けてしまいました。
色も綺麗で、元のブレーキオイルと見分けが付きません。
さらに水を加えると、今度は急激に白濁していきます。