マフラーフロントパイプ交換

スバルの軽自動車のマフラーフロントパイプの交換です。
マフラーフロントパイプ
新しい部品と交換しました。

以前、車検の時にすでに穴が開いていたのですが、
部品を注文する時に、一週間待ちで（遅すぎるアホらし）、間に合わなかったので、
マフラーパテで穴を塞いで車検を受けました。
今回は3日目に到着しましたよ～（´∇｀）。（それでも間に合わねえ）
古い部品
以前より穴が広がっています。
溶接しようと、火を近づけると、穴が広がって・・・本当にご苦労さん。
仮に溶接しても、そんなに長持ちしませんぜ。

どうしても、溶接してくれと言って効かないお客さんがいますが、
この部品、6000円。
溶接（本当に、本当に、ご苦労さん。）して、いくら請求しましょう。
1000円？2000円？
やればやるほど赤字が出ましたんで、申し訳ありませんが、溶接はやめちゃいました。
割れている。
内側から見ると、パイプの途中で割れている様子が良く分かります。

この車の場合、なぜ穴が開いたのかは分かりませんが、（うかつなことは言えないわけです。）
どうすれば、穴が開くかは知っています
知っているだけですよ。

点火系の不調、たとえば、プラグが古いとか、プラグコードが悪いとか、
による、燃焼不良によって、フロントパイプに負担がかかります。

また、パンッパンッと音が鳴る車がありますが、まさにそれでフロントパイプが割れます。

走行中にエンジンキーを切って、またキーをＯＮにすると、
パンッっと音がなりますが、それでフロントパイプが縦に割れたと言うこともありました。

さあ、みなさん。プラグの点検はお済ですか？