クレージークレーマーその2
前回の整備から、ひと月ほどたって、彼はやってきた。4月の陽気な日だった。
(^ω^)「お~い、にいやん。
にいやん触ってからエアコン効けへんのやぁ~」
かれは、素敵な笑顔で近づいてきた。
(^ω^)「にいやん触ってからエアコン効けへんのや~」
なぜか何度も同じ事を言う。
この時点で既に奇妙ではあるが、気にならない振りをして対応した。
(・ω・)「はい、とにかく見てみましょう。・・
これは、ガスが抜けていますね。どこかから、漏れてるみたいですね。・・・
ああ、このホース、オイルが滲んでます。交換しないと治らないですよ。」
そんな風に説明したら、彼の顔から笑顔が消えた。
(゜Д゜)「にいやん触ってから効けへんようになったんぢゃうんが~ごら~」
なんやそのへん触ったんぢゃうんが~ゴラァ~」
突然彼は大きな声で怒鳴りだした。
(・ω・;「エアコンのガスが入っていないんですよ。僕はエアコンガスを抜いたりしないですよ。
どうしますか?部品注文したら、明日になりますけど。」
なんどか説明したら、ようやくおとなしくなった。
(-д-)「ほな、部品注文やっといてくれるか。」
(・ω・)「分かりました。部品が着たら、連絡します。」
その後、3回ほど電話したのだが、彼は来なかった。
(>_<)部品注文しなきゃ良かった。
可笑しくもないのに、笑いながら近づいてくる人には気をつけなければならない。
(^ω^)「お~い、にいやん。
にいやん触ってからエアコン効けへんのやぁ~」
かれは、素敵な笑顔で近づいてきた。
(^ω^)「にいやん触ってからエアコン効けへんのや~」
なぜか何度も同じ事を言う。
この時点で既に奇妙ではあるが、気にならない振りをして対応した。
(・ω・)「はい、とにかく見てみましょう。・・
これは、ガスが抜けていますね。どこかから、漏れてるみたいですね。・・・
ああ、このホース、オイルが滲んでます。交換しないと治らないですよ。」
そんな風に説明したら、彼の顔から笑顔が消えた。
(゜Д゜)「にいやん触ってから効けへんようになったんぢゃうんが~ごら~」
なんやそのへん触ったんぢゃうんが~ゴラァ~」
突然彼は大きな声で怒鳴りだした。
(・ω・;「エアコンのガスが入っていないんですよ。僕はエアコンガスを抜いたりしないですよ。
どうしますか?部品注文したら、明日になりますけど。」
なんどか説明したら、ようやくおとなしくなった。
(-д-)「ほな、部品注文やっといてくれるか。」
(・ω・)「分かりました。部品が着たら、連絡します。」
その後、3回ほど電話したのだが、彼は来なかった。
(>_<)部品注文しなきゃ良かった。
可笑しくもないのに、笑いながら近づいてくる人には気をつけなければならない。