ガバメンの推しメンを決める
なんだか、投票率が低そうですね。
一昔前なら、むしろ
なかなか選挙に強い人をひっくり返すのは容易ではなかったんですがね。
今回は、皆目見当がつかないですね。
いったい、この国はどっち向いて走り出すのか。
とにかく、誰でもいいんで、一票入れてみて、
そして、選挙速報を見ればいいと思うんですよね。
そしたら、自分の、推していた、ガバメンがどうなったかぐらいは分かりますからね。
ちょっとした情報を知れば、興味がわくし、
興味がわけば、また、ニュースとか見るしね。
そしたらまた、どいつに一票入れてやろうかと、思いますよ。
今日、投票行った時に、
同時に、「最高裁判所裁判官国民審査」っつうのが有りますでしょ?
やめたほうがいいぜって人に×を付けるやつ
まあ、そんな人いないんで、何も記入しませんわな。
何も記入しないと、「信任」、この裁判官は問題ありません。と言う意思表示になる。
まあ、別にそれでいいんだけど、
特に意味のあるシステムだとは思わない。
実際、不信任が過半数を超えたという例はない。
どうも、疑問を感じたんで、
投票箱に入れずに、投票用紙を返そうとした。
「ここに入れてください。」
「・・いえ、これは要りません。」
「どうぞ、ここに入れてください。」
「・・でも、何も書かないと、○ってことですよね。」
「棄権しますか?」
「はい。」
「じゃあ、ちょっとお待ちください。」
なんだ、待たされたぞ。
めんどくさいことになったな。
なんだろうな。これ。
投票用紙、持って帰っちゃいけないのかな。
どうやら、棄権した人の人数を数えているみたいですね。
話しを戻しますが、
僕、投票率を驚異的に上げる方法を考えたんですよ。
じゃじゃ~ん。
「投票行かないと、次回の車検が受けれません。」
つうのどうよ?
お前ら、今まで車検と関係ないのに、
重量税とか、自動車税とか。
自賠責はまあ、いいとしても。
違法駐車の放置違反金とか
さんざ、車検と関連付けて来たじゃねえか。
これやると、必ず、投票率が上がります。
ものすごい上がります。