福本児童舎 新館

ふくちゃんのブログ

週刊Ferrari F2007の66

こないだ久しぶりにカラオケ行ったのよ。
「DAMの新機種があるぜ~」
みたいに、喜んで、
やたらでっかい、タッチパネルのリモコンを受け取って、
部屋に入ったのさ。
本が見当たらないので、おおかたこのタッチパネルで選曲するんだろうってのは想像が付くんだけれど、
使い方が分からなくってさ。
「お、おい。これ、どうやるんだ?」
「え?だいたい分かるだろうよっ!・・・ホントだ。分かんねえや。」
みたいになって、
そんなことで、店員呼ぶのも嫌だし、
しばらく、部屋の中で無音状態だったつーの。
「あいつら、カラオケやらずに、何やってんだろう?」
って、言う感じだ。
バーローもっと分かりやすくしとけっ!

それからなあ
タッチパネルもいいんだけど、
やっぱり、本も欲しいな。
だってよ、曲名も、歌手もど忘れしたら、
「おい、あの歌なんだっけな?あの、ほら、ええと」
「なんだよっ!どんな歌だ?さわりのとこ歌ってみろよ。」
「♪ウオンチュ~っての。ウオンチュ~♪・・」
「分かんねえよっ!誰が歌ってんのよ?」
「ええ・と、ほら、佳孝さん。」
「なんで苗字を思い出さないんだよ!検索できねえじゃねっか。」
「俺、あの歌好きなんだよ。いい声してんだよな、あの人。」
「好きなのに出てこねえのかよ。ずっと歌ったら、歌の中に題名が出てくんじゃね?」
「よし、じゃあ、歌ってみるよ。
 ♪ウオンチュ~俺の肩を~抱きし~めてくれ~♪生き急~いだ~男の~~~~
  ~~~~理由なんか~無いさ~♪お前~が~欲しいいい~~♪」
「歌詞は覚えてるのかよ!どうだ?曲名は出てきたか?」
「ついに、出てこなかったよ。」
てなことになっちまわあな。

「さっきから、この部屋、やたら静かだなあ・・・カラオケしろよっ!」
とか言う感じだ。
本買って来て、置いとけ!


さてと~


イメージ 1


66号
クランクシャフト

あるんだぁ~クランクシャフト~
やっぱ、あったんだ~。(そりゃ有るだろ)
これがもしかして、くるくる回るんだ~(もちろん回ります)

わっかるかな~。わっかんねえだろうな~。(なんのこっちゃ)


イメージ 2


ちなみに、シャフトに穴が開いておりますが、
空気の取り入れ口のバルブも兼ねております。
クランクシャフトが回転すると、吸入バルブが開いたり閉じたりする。分かるね?


イメージ 3


今回は、クランクシャフトを突っ込んで、
くるくる回して、ニヤニヤするだけです。
別に、ニヤニヤは、やってもやらなくても大丈夫です。