シエンタのオイルとエレメントと

うちのシエンタ君の走行距離が
１５０００キロメートルになったので

２回目のオイル交換をした。
今回は、オイルエレメントも交換する。

燃費計は、１１．７㎞／㍑

１５０００〔㎞〕÷１１．７〔㎞／㍑〕＝１２８２〔㍑〕

１２０円／㍑だとすると

１２８２×１２０＝１５３８４０円

すごい金額を燃料に使っていることが分かった。
燃費が、数パーセント変わるだけで、金額に大きく影響するな。

そして、タイヤをローテーション。
これも２回目。
新車に付いているタイヤは、どうも、どいつもこいつも減りやすいな。
しかし、まだまだ使うぞ。
ローテーションと、空気圧の管理で、できるだけ経済的に使おう。

さらに、今回はＣＶＴオイルを交換してみようとした。
トヨタのＣＶＴだから、きっと、オーバーフロープラグっつーのが付いていて、
ＴＣ端子を短絡させて、油温検出モードっつーのでオイルの量を点検するに違いない。

ところが、何度、シフトレバーを操作してみても、
その油温検出モードとやらに、なってくれない。
いったい、何が悪いのか分からない。
くそう。
あきらめようか。

とにやれ
オイルパンを覗いて見たら、
オーバーフロープラグとか、そんなもん、付いてなかった。
ただのドレンプラグだよ？
はて？
これは、どういうことかと、ボンネットを見たら、
オイルゲージが有った。

今まで何をなやんでいたのやら。
オイルゲージがあるのなら、オイルゲージでオイルの量を測るに決まってる。

と、言うわけで、一度オイルを抜いて、
「ＳＵＮＯＣＯ」のＣＶＴフルードを入れてやった。
たぶん、３．５㍑ぐらい入った。

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