福本児童舎 新館

ふくちゃんのブログ

ワゴンRのエンジンが止まって仕方が無い。

あれ?
かんたんモード何処へいったんだよう。

ワゴンRをぶつけてしまい、
それからと言うもの、エンジンが止まって仕方が無い
と言う不具合。

近所の整備工場のおっさんとのコラボで
作業しましたんで、
最後まで、担当したわけじゃないけどね。


おっさんが見たところ、
O2センサーの配線が切れていたらしい。
ちょうど、ぶつけると、当たりやすいところにあるからな。

「O2センサーが切れたら、エンジン止まるのか?」

いえ、止まらないと思いますよ。


車を見たら、エンジンが止まると言うよりも、
エンジンがかからないじゃないの。
いや、アクセル踏んどけば、かかる。


イメージ 1例のバルブ


これは、ISCバルブが怪しいんで、
早速外してみた。


イメージ 2ISCバルブ


抵抗を測ってみると、
それぞれ
5.6Ω
15.0Ω
34.2Ω
34.2Ω

だった。
もとの値が分からないけど、
明らかにおかしいんで、
これを交換しないと、直らないよ。
コンピュータも交換しなさいよ。

とか言って、帰って行った。


その後、どうなったかと言うと、

古いワゴンRが手元にあったんで、
そのISCバルブ(若干形が違う)をくっつけたら、調子が良くなったらしい。
コンピュータは交換してない。
O2センサは、千切れた部分をくっ付けておいたそうだ。

ちなみに、このISCバルブ、
以前は、単体で部品が出なかったように思うんだが、
単体での部品設定が有ったらしい。

値段は・・・26000だっけな?忘れた。
まあ、自分で確認してくれ。


かんたんモードより、こっちの方が早いな。