また、キーセット交換

・・・と、思ったら

今度はアルトのキーがぶっ壊れちまった。

 

以前から調子悪いの、僕も知ってたんだけど、

完全にキーが回らなくなってしまった。

 

エンジンがかけられない。

って、言うより、ステアリングロックがあるから、

移動できないのよね。

困ったな～。

 

 

 

 

と、言うわけで、

ステアリングロックの破壊を決行！

これで、ステアリングは回るようになった。

 

 

 

これが、ステアリングロックと、

キーシリンダーが一体になった部品だ！

 

ほら、なんか古いアメリカの映画なんかで、

配線を噛み千切って、直結にして、

火花を飛ばしながら、セルモータを回すシーンが有ったりするじゃない？

 

前から思ってたんだけど、

ま、あんなふうには、なかなか行かんだろう。

なんと言っても、

この、ステアリングロックっつうのが、なかなか厄介なんだよな。

そんな、簡単に取れたら、鍵持ってる意味無いだろうっての。

 

配線も、メーカーによって、違いますから、

前もって、配線図をファックスしといてもらって、

覚えとか無いといかんな。

 

 

 

 

まあ、ステアリングロックが外れたら、

キーシリンダーの後ろに、キースイッチが有るんで、

これを取り外すと、エンジンはかけられました。

 

 

 

 

ええい！

全部交換しましょうよ！

だって、メインのキーシリンダーが一番高いんだよ。

どうせまた、別のところが壊れるだろ？

 

以前、ダイハツの軽トラのキーシリンダーが壊れた時は、

キーシリンダーを分解して、修理できたけどなあ。

 

部品代は、

ロックセット　20100