パジェロｊｒ変速不良その２

こんにちは、
福本児童舎です。
スリラーを踊っていたら、
「たけしのモノマネか？」
と、言われました。
(-.-）・・

ええっと、どこまで行ったっけな？
そうそう、電線に・・・すずめが・・(>∇<）＃多っ！！

注：スズメではない

そんなことはどうでもいい

次の日
パジェロjrを走らせて見ると、
運良く、症状が現れた。
一度、症状が出ると、ずっと出たままだ。
今のうちに、点検しよう。

もう一度、出力軸回転センサの波形を見てみるが

注：使いまわし

思いのほか、綺麗な波形を観測！

抵抗も悪くないし、配線にも問題なさそうだし、
これじゃなさそうだ。

次に、スロットルセンサの電圧を調べるが、
これも、特に悪いようではない。

じゃあ、ってんで、
ソレノイドバルブの抵抗を測ったり、
作動音を耳で聞いたりしてみる。

もう、思いつかない。

整備マニュアルを借りてきたので、
ＡＴ-ＥＣＵの端子の電圧を全部点検しておいた。

・・・もう

・・・後はあれしかないっ！

ＡＴ-ＥＣＵの電源電圧を測定！
アース端子に電圧が発生していないことを確認！

これしかない。

AT-ECU

定価、38,200円な～り

こいつを変えるのはいつまで経っても不安なんだよな。

と、言うわけで、中古部品を探した。

交換する時も、
症状が出ていることを確認して、
中古部品に交換！
症状が出ないことを確認。
古い部品に交換”
症状がまた出たことを確認。
中古部品に交換！
症状が出ないことを確認。
もう一度古い部品に交換！
症状がやっぱりでることを確認。
中古部品に交換！
スムーズに走れることを確認。
・
・
もうええやろ！
直ったやろ！

と、言うことをやって、納車しました。

おめでとうございます。
原因は、ＡＴ-ＥＣＵでした。

中身

破壊してみた。

何も分からんかった。

こいつはちょっと、壊さないと開けられないだろう。