オイルプレッシャースイッチ

整備士の会話は、おかしい。

Ａ「発見した！」

Ｂ「何を」

Ａ「オイルプレッシャースイッチからオイルが漏れてる」

Ｂ「ほんまか？良かったなぁ～」

Ａ「良かった、良かった」

オイルが漏れてて、良かったってどうよ？

と、言うわけで、
オイルプレッシャースイッチを交換

スイッチ

ちょいちょい、ここからオイルが漏れてくる。

オイルランプを点けるためのと言うか、
消すためのと言うか、
とにかく、そんなスイッチで、

「オイルのランプが点いてないから大丈夫」

なあんて、間違って解釈されて、オイル交換を遅らせて、
エンジンに致命傷を負わせて、
車の購入を促進するために有るんじゃないかと思っちゃったりする、

今時あんまり役に立ってないと思う部品。