スバルサンバー始動不良

スバルの産婆ぁ～が、
おう、なんてこった！ドナドナされてきやがったぜ

いったいどうしたんだい

サンバ「エンジンがかからないの・・（´ω｀；」

よしきた。
さあ、診察室に横になって。
服を脱いでごらん。
ああ、上だけでいいよ。

話によると、
しばらく前から、かからないことがあったらしい。
でも、少ししたら、かかってたから、そのまま乗ってたんだそうだ。
今回は、いつまでたってもかからないんで、うちへやってきた。

ＪＡＦによると、
火花が飛んでないやら、燃料が来てないやら・・・とか言ってたらしい。
どっちやねん。まあいいや。

燃料ホースを抜いてみたら、
ガソリンが少し流れてきた。
キャブ車なんで、燃料の点検は、ひとまず置いといて、

プラグを外して、火花の点検をしたら、
全く飛んでない。
こっちだな。

しかし、これ、冷却水が、少ないな。ラジエターには入ってるからだいじょうぶだな。
あ、オイルゲージにオイルが付いてこないよ。
ダメだよ～、こりゃあ。

と、オイル交換をして、
キーをひねったら、エンジンがかかった！

ありゃ～。かかっちゃったよ～。

エンジンがかかってがっかりするこたぁないんだけど、
エンジンがかかっていると言うことは、
燃料も来てるし、火花も飛んでるわけで、
調べても、分かるわけないんだな。

おしろ