タクシーの燃料タンクは6年で・・

みなさんこんばんは　福本児童舎ですよ～そうですよ～
僕は、タクシーをたくさん修理したいんだけど、
最近、タクシー会社自体が景気良くなくて、つらいところですな。

タクシーの燃料タンクは、ＬＰＧなんか使っちゃって、
ＬＰＧなもんで、ボンベだったりするわけですよ。

ボンベなもんだから、高圧ガスの法律に従って、検査なんかするわけです。

具体的には、6年経ったら、圧力の検査を受けて、
バルブの交換とかするわけです。

タンク

やっぱり、タンクなんて呼んでますけど、
どっちかと言うと、ボンベっつー感じですね。

ここに、充填期限が切れた、タンクがございます。
今からこれを、検査に持っていこうじゃないかと言うところです。

分解

タンクに付いている、部品を外します。
このままタンクの検査会社に持っていっても、検査してくれません。

もっと分解

カバーを外すと
ガス漏れ防止のソレノイドバルブなんか付いています。
もし、配管が破損すると、このバルブが閉じて、ガスが漏れなくなるはずです

まるはだか

ここまで、分解します。
外した部品は、再利用します。

充填バルブと取り出しバルブは交換のため取り外しますので、
中のガスは一度抜いてしまいますよ。
タンクの検査の時は、なるべく燃料を減らしておいてね。

出発

さあ、それでは行って来ます。