スパイダー君その2
僕は何を隠そう、
くもは大嫌い
くもは大嫌い
どれくらい嫌いかと言うと、
くもが現れたら、
3mぐらい飛び上がるぐらい嫌いなのだ。
くもが現れたら、
3mぐらい飛び上がるぐらい嫌いなのだ。
このたび、かなりでかいくも君を撮影した。
3cmぐらいまで近づいた。
3cmぐらいまで近づいた。
近づいてみると分かるけど、
くも君は、非常に勇敢だ。
逃げも隠れもしない。
やつは、獲物が現れるまで、微動だにしないのだ。
くも君は、非常に勇敢だ。
逃げも隠れもしない。
やつは、獲物が現れるまで、微動だにしないのだ。
僕は、一人で何度も飛び上がって、本当にバカみたいだった。
くも君
なんで、そんなにまでして撮影したのか
ぜひ、やつの目の数を数えたいと、前々から思っていたのだ。
僕の好奇心は恐怖心に打ち勝った。
僕の好奇心は恐怖心に打ち勝った。
さあ、みんなも一緒に数えてみてくれ。
だいたい、この手のくもは、いろんな行動をして、
ビックリさせてくれるぞ。
足の位置を巧みに移動させて、狭い所にへばりつくなんてのはお手の物。
ヒゲなんかはやして、えらそうに!
足をギュ~っと折り曲げて、ジャンプ。
僕の跳躍力は、6mにアップ!!
泳ぐの知ってる?
バタフライ?見事に水の上を走るように進むぞ。
まるで忍者だ
ビックリさせてくれるぞ。
足の位置を巧みに移動させて、狭い所にへばりつくなんてのはお手の物。
ヒゲなんかはやして、えらそうに!
足をギュ~っと折り曲げて、ジャンプ。
僕の跳躍力は、6mにアップ!!
泳ぐの知ってる?
バタフライ?見事に水の上を走るように進むぞ。
まるで忍者だ
僕も仕事をしていて、
もう1本手があったら、便利だろうな。仕事がはかどるだろうなとか
何度も思ったことがある。
猫の手も借りたいならぬ、
くもの手も借りたいだ
もう1本手があったら、便利だろうな。仕事がはかどるだろうなとか
何度も思ったことがある。
猫の手も借りたいならぬ、
くもの手も借りたいだ
くもの手も借りたい
いらっしゃいませ~。
便利だが、
こんな格好じゃ、お客さんが来ないな。
こんな格好じゃ、お客さんが来ないな。