ついに出た~
昨日の出来事
わたしは、明くる日の納車のためにですねぇ~
車を洗っていたんですよ。
その日はたいして忙しくもなかったんだけど、
どういうわけか、
早く終わる予定の仕事がちょっと長引いちゃってね~。
車を洗っていたんですよ。
その日はたいして忙しくもなかったんだけど、
どういうわけか、
早く終わる予定の仕事がちょっと長引いちゃってね~。
もう、日もどっぷり暮れちゃったんだ。
なんでだろう、なんだか静かな日だな~なんて、思いながら、
ぞうきんを絞ってね。
なんでだろう、なんだか静かな日だな~なんて、思いながら、
ぞうきんを絞ってね。
そうだ、雨が降っててね、
しとしと・・・
手はかじかんでくるし、なんだか回りも静かだしね。
わたし一人、
早く終わりたいな~なんて思いながらね。
しとしと・・・
手はかじかんでくるし、なんだか回りも静かだしね。
わたし一人、
早く終わりたいな~なんて思いながらね。
・・・ようやく、洗い終わって、
ガレージの中に車を入れとこうと、エンジンをかけてね。
チェンジを「R」に入れて、後ろを振り向いたの。
ガレージの中に車を入れとこうと、エンジンをかけてね。
チェンジを「R」に入れて、後ろを振り向いたの。
・・そしたらね、なんだか視界の端っこに、
人の顔のようなものが見えたんだ。
車の外じゃないよ
後ろの座席のもうちょっと上の辺り。
人の顔のようなものが見えたんだ。
車の外じゃないよ
後ろの座席のもうちょっと上の辺り。
いや、おかしぃ~な~ってね、思ってね。
だって、車の中には人なんて、いないはずだしね。
だって、車の中には人なんて、いないはずだしね。
もう一度、後ろを向いて、その辺りを見てみると・・
たしかに、いるんだよ
なんだか何かを言いたげな顔でさぁ~
って、思ったね。
だって、確かに人の顔なんだもん。
「やっぱりそうだ。何かを言おうとしてるんだ。
なむなむ・・
言わんこっちゃ無い。こんな高級車、そんな値段で買うからだ(´д`;」
(注意:いくらで買ったのか知りません。)
なむなむ・・
言わんこっちゃ無い。こんな高級車、そんな値段で買うからだ(´д`;」
(注意:いくらで買ったのか知りません。)
その人は、何か言いたげな表情で、どうやら、後ろの座席に座っているのだ。
いつまでたっても消えようとしない。
「・・あ、あなたはもう・・」
と振り向いて、さらにわたしは何かを見つけた
いつまでたっても消えようとしない。
「・・あ、あなたはもう・・」
と振り向いて、さらにわたしは何かを見つけた
ほんとに驚いたんだから。