福本児童舎 新館

ふくちゃんのブログ

お医者さんに診て貰った

翌日になって、
かなり痛くなった。
ハイハイしたり、おしりで歩いたりして、移動するのだ。
まあ、だいたい予想はしていたんだけどね。

そのままでも、治りそうだったけど、
仕事が近いし、仕事が始まってからだと、お医者さんに行けないんで、
今のうちにと、お医者さんに診て貰うことにした。


お医者さんは、
足をひねったり、指で押したりして、痛いところを探して行く。
(゜∀゜;)「痛いっ!そこ、痛いですっ!」
(´д`)「ははあ、ここの靭帯を痛めてますよ。」

痛いっ!つってんのに、指で、ぎゅうぎゅう押してくれるんだ。
(´д`)「ここです。ここ。ここが悪いですね。」
分かったから、もう押さないで。

(´д`)「じゃあ、レントゲン撮りましょう。」

このレントゲンがすごいの。

わざわざ、痛い方向に力を加えながら撮るの。

イメージ 1押すな押すな!

痛えのなんの。
髭の生えたおっさんが、両手でグイグイ押すんだもの。
俺の脚はそっちには曲がりません。

なんで、わざわざそんな痛い目に遭わなくてはならないのか。
お医者さんの説明を聞いて、やっと分かるんだ。

イメージ 2レントゲン

(´д`)「ははあ、靭帯は切れてないですよ。これは良かったね。」

と、言うのはね
骨と骨は靭帯でつながっていて、
片方の靭帯が切れると、
横に力を加えたら、骨にすき間が出来るんだって。

イメージ 3想像図

こんな感じだろうか?
考えると、ちょっと恐い。


さらに、MRIで、検査したよ。

MRIは、痛くもなんともない。
昔、SFマンガで見た、あのマシンが!!
音だって、「ミヨョョ~ン」とか、「ウィ、ウィ~ン」とか、なんだか大げさなんだ。
(゜□゜;)「やめろっ!ショッカー!!」
けっこう、時間がかかるんで、眠ってもいいけど、
眠っちゃうと、いつの間にか改造されるかもしれないぞ。


(´д`)「ほほう、MRIで見るとかなり痛そうだねえ。
      ここの小さい三角を見たかったんだよ。うん、大丈夫だよ。良かったね。
      ねんざでも、ギブスで固定すると、楽な人が多いんだけど、
      それは勘弁しておいてあげるよ。」

そうして、
シップと
痛み止めの飲み薬をもらってきた。

この、痛み止めというのが、良く効くんだな。
飲んだすぐ後から、痛くなくなるんだけど、
これきっと、調子に乗って歩いてるとやばいよね。


みなさん。
ぜひ、インラインローラースケートをやってみてください。
あなたもぜひっ!!