福本児童舎 新館

ふくちゃんのブログ

僕が帽子をかぶっている理由

僕はいつも帽子を被っている。

だいたい、広告やら見ると、
国家整備士の資格を持ったピットスタッフとやらは、
みんな全員例外なくすべての人が帽子、キャップを被っている写真であるが、
実際工場の中を見ると、帽子を被っているのは、僕か、ガデンギャルぐらいだ。
いや、別に、帽子を被っていないのがいけないとは思っていない。
僕は個人的に、帽子を被りたいから、被っているのだ。

今では帽子が無いと、ちょっと不安になったり、
妻が帽子を洗いに出していたりすると、大人気なく怒り出したりするぐらいだ。(うそ)

だいたい僕は、帽子が似合うほうではなくて、
整備士になる前は、帽子なんか嫌いなほうだった。
自分に似合う帽子を見つけるっつうのはけっこう大変なのだ。
まあ、仕事の時は作業帽だけどな

それで、なんで帽子を被っているかと言うと、
僕は、頭を良くぶつけるんだな。痛いんだ。あほになる。
なんでこんなに頭をぶつけるか、良く考えてみた。

すると、大変なことが分かった。
僕の目は小さくて、あんまり上のほうが見えていないのだ。
今まで知らなかった!
なにせ、生まれてこのかた、上のほうが見えていないんだからな。

イメージ 1上のほうが見えていない

僕の顔は、横から見ると、こんな輪郭だ。
昔から、モアイに似てるとか、紳助に似てるとか言われている。
たぶん、モアイも、紳助も、頭を良くぶつけるに違いない。

帽子を被ることで、良いこともいくつか有るぞ。
先ず、僕は、頭を狭い所に突っ込むので、帽子を被っていると、頭が汚れるのが防げる。
さらに、怪我の防止だな。帽子だけに防止。なんつって。
そして、毎朝髪型をセットする手間が省ける。
めんどくさがりには、うってつけだ。

だいたい分かっていただけただろうか。
以前、質問された時に答えたように。



禿げている訳ではないっ!!(゜□゜;)ノシ