蛇の目傘
家の廊下に「蛇の目傘」が置いてあった。
蛇の目傘
捨てるんだそうだ。
なんだかもったいない。
「バザーの商品なんかどうだ?」
「いや、これ・ダメなんだよ。」
なんだかもったいない。
「バザーの商品なんかどうだ?」
「いや、これ・ダメなんだよ。」
でも、捨てる理由はすぐに分かった。
高級蛇の目傘なんて、書いてあるけど、
実はこれは、安物よ。
そしてね、
傘に塗ってある塗料が、沸いてきて、
ねちねちになっちゃってるのよ。
実はこれは、安物よ。
そしてね、
傘に塗ってある塗料が、沸いてきて、
ねちねちになっちゃってるのよ。
古いビニールテープ剥がした後みたいになってる。
こりゃ、使い物にならない。
せいぜい、ブログのネタだな。
こりゃ、使い物にならない。
せいぜい、ブログのネタだな。
袋から出してみた
はい、こんな傘です。
おばけだよ、オバケッ
おばけだよ、オバケッ
開いてみた
ちゃんと開きます。
雨もしのげそうです。
雨もしのげそうです。
こっちから見た
こっちから見たらこんな感じ。
見た目は綺麗なんだけどね、
何処触っても、ねちねち。
したがって、捨てます。
見た目は綺麗なんだけどね、
何処触っても、ねちねち。
したがって、捨てます。