MC21SワゴンRハンチングその2
アイドリングが高いのですから、
ガソリンが濃い?ちょっと違います。
混合気の量が多いはずです。
もっと具体的には、吸入空気の量がまず多いはずです。
ガソリンが濃い?ちょっと違います。
混合気の量が多いはずです。
もっと具体的には、吸入空気の量がまず多いはずです。
ボンネットを開いて
ボンネットを開けたところです。
エアエレメント廻りを外して見やすくします。
エアエレメント廻りを外して見やすくします。
スロットルバルブ
吸入空気量を制御しているスロットルバルブが見えました。
アイドリングの時は、スロットルバルブがピッタリ閉まっています。
そして、アイドリングの時の吸入空気量を制御している部品は・・
そうです、①ISCバルブ(アイドルスピードコントロールバルブ)です。
アイドリングの時は、スロットルバルブがピッタリ閉まっています。
そして、アイドリングの時の吸入空気量を制御している部品は・・
そうです、①ISCバルブ(アイドルスピードコントロールバルブ)です。
②なんだか、もう一つ、なぞのバルブが付いています。
実は、これが何をしている部品なのか分からないのですが、
外して見て見ましょう。
実は、これが何をしている部品なのか分からないのですが、
外して見て見ましょう。
謎のバルブ
謎のバルブ、動く
と、言うことは、冷却水温が高い時は、このバルブは開閉しない。
おそらく、コールドスタート時のバルブでしょう。
と、言うことは、自動チョークのようなものでしょうか、
冷感時に閉じていて、温感時に開く。
もしくは、その逆でしょうか?ちょっとはっきり分かりません。
閉じたまま壊れると、温感時にアイドリングが低くなりそうですし、
開いたまま壊れると、冷感時のエンジンのかかりが悪くなりそうです。
と、言うことは、自動チョークのようなものでしょうか、
冷感時に閉じていて、温感時に開く。
もしくは、その逆でしょうか?ちょっとはっきり分かりません。
閉じたまま壊れると、温感時にアイドリングが低くなりそうですし、
開いたまま壊れると、冷感時のエンジンのかかりが悪くなりそうです。
まあ、どっちにしろ、今回の症状とは、直接関係なさそうですね。
・・つづく
・・つづく