プラグテスター
バッテリーにつないで、プラグに火を飛ばし、
その時のプラグギャップ（電圧）を測定するテスターだ。
これは、なかなか便利なのだ。
火花が飛んでるのが見れて、楽しい。
他にも、リークのテストなんかにも使える。
普通、故障診断に使うとタイヘン便利なんだが、
最近、何台も、これで、プラグのテストをしている。
プラグが古くなってくると、プラグギャップが広がってくる。（電圧が上がってくる）
そこで、プラグを磨いて、プラグギャップを調整すると、
テスターの表示は、新品のプラグに戻ってくる。
ところが、ギャップを調整しても、テスターの表示が良くならないプラグが出てくる。
なぜだかは、分からない。
また、全く火が飛ばなくなるプラグもある。
磨いても、あぶっても、もう、元へは戻らない。
なぜかは、分からない。分からないけど、内部でどうかなったんだろうね。
分からないけど、なんだか、かなり熱が加わったんじゃないかと言う車でそうなる。
なんだか分からないけど、このテスターがあると、
部品の注文もしやすいので、重宝している。
